アホ社長のブログ

スーパーライブin幕別2012。

2月5日(日)は「幕別町百年記念ホール」で16時開演の「スーパーライブin幕別~お笑いとものまねバトル(第2部)」へ行って来ました。弟の蛇メタ、母親、釧路出張帰り後の私(KOBA)の3人相乗りで会場に向かいました。前売チケット(第2部)は11月中旬に蛇メタが2列目左正面側3人分を手配してくれました。この時のチケット先行発売は、昨年(2011年)5月末の「スーパーライト笑in音更2011」開催と違い、どちらの新聞読者にも先行発売であり、良い席の確保は困難だったようです。

会場には15時半頃に到着しました。駐車場の整理担当係が各方面と連絡(無線機無し)を取っていないため大渋滞で、もう少しで遅刻寸前という状況でした。ギリセーフで、開演の頃には満員御礼でした。前回の音更ライブは某新聞読者のみにしか告知しなかったため、半分程の入りだったと思います。この時の芸人7組は面子的に良かったと思います。告知のあり方次第ではこうなる、というスポンサー側の問題でしょう。

「AMEMIYA」、「ダブルネーム」、「マイコーりょう」、「インスタントジョンソン」、「ナイツ」、「小島よしお」、「サンドウィッチマン」 の順で総勢7組の芸人が出演しました。最初のほうは寝たり、起きたりしていました。スミマセン。この中では「インスタントジョンソン」、「ナイツ」、「サンドウィッチマン」が好きな芸人です。上手いと面白いは別物ですよ。ものまね芸人は笑わせてくれなければ「上手いねぇ~」だけで終わりです。観客は温かい雰囲気だったと思います。得意の客いじりもありました。「サンドウィッチマン」と「ナイツ」は王者の風格ですね。流石です。

出演芸人のネタはほぼテレビ等で披露しているバージョンをアレンジして約15分で披露していました。テレビとは違い、編集無しの一発勝負ですから臨場感が伝わって来ます。約2時間のライブはあっという間に終りました。最後は芸人全員がステージ上でサインボールを客席へ投げて終了しました。

生ライブは臨場感がありますが、 私の場合はテレビの前で好きな時にビールでも飲みながら大笑いしている方が性に合っています。テレビ前は特等席ですから。今回も本当の意味での特等席だったので、テレビ前よりは迫力がありました。芸人の表情がリアルに分るのが良いです。「お笑いファン」 としては3月に本場の大阪でライブを観て来る予定です。

続きは次回に。

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