アホ社長のブログ

「オニタマオヤモリ」が欲しい!

2004年5月24日
昨日(5月23日・日)、「某爬虫類フェスティバル」に参加するために九州へ「家族旅行」に行っている別海のかずさんから、何度と無く連絡がありました。種類的にも、量的にも素晴らしい様で、会場の雰囲気が、電話口から伝わって来ました。
私(KOBA)が以前から欲しかった「オニタマオヤモリ」も売っていた様ですが、価格を聞いて断念する事になりました。もう少し時間(流通量)が経たなければ安価にはならないと思います。因みに弟の蛇メタは、かずさんに頼んで「何か」を買った様です。

「オニタマオヤモリ」は通称「雷小僧」と呼ばれていて、オ-ストラリアの砂漠系に生息する地上歩行性の「ヤモリ(ゲッコー属)」です。最大でも15cm前後の大きさの様です。頭が大きくて愛嬌たっぷりで、短い尻尾の先端には玉が付いています。体には小さなトゲが一杯付いていて、いかにも悪戯しそうな大きな目がまた良いです。名前の通り「鬼玉尾」ですね。私には「子猫」の様な雰囲気に感じられます。

私が昨年11月から飼育している可愛い「ヘルメット・ゲッコー(ヤモリ)」(通称「瓜坊」・現在約8cm)と共に、後はこの「雷小僧」が手に入れば、「爬虫類」は卒業予定なのですが...いつも寂しい顔(目)をしている「ノブテール・ゲッコー(ヤモリ)」も魅力的ですが、「雷小僧」より高価です。どうも私の好きな「爬虫類」は「子猫」の様に頭でっかちなのが基準になっているみたいですわぁ。だって、「瓜坊」や「雷小僧」という通称(別名)ですよ。何か想像が付きますでしょう??
彼(かずさん)曰く、「来年は「某爬虫類フェスティバル」に一緒に行きましょう!」と、誘われてしまいました。うーん、「行ってみたい!」です。

続きは次回に。

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