アホ社長のブログ

ライヴ・ハウスⅣ。

昨夜(11月22日・日)、弟の蛇メタと相乗りで昨年(2008年)に続き、帯広市内のライヴ・ホール「メガストーン」へ行きました。「TBFメンバー」であるアバロンさん宅の駐車場を貸して頂きました。会場内で同メンバーのこたにさんと合流しました。今年で15年目の開催となる「ウィズ・ザ・ビートルズ2009」の応援観賞でした。4組のカバーバンドと1人のプロミュージシャンが出演しました。その中の「道東ビートルズ」のリーダーである「道東ポール」さんが「LLP仲間」であり、長年の「仕事仲間」でもあります。

17時開場で21時30分頃までが演奏となりました。会場は満員状態でした。「ファンズバーバンド」、「ビートルーズ」、「道東ビートルズ」、「WATER GUNN」、日本の「ジョン・レノン」こと「リッキー」さんの順に登場しました。選曲・演奏力も各個性があり、MCも面白いので良かったです。私達”アホ兄弟”は熱烈な「ビートルズ」ファンではありませんが、学生時代には布教活動なのか、アナログLPやカセットテープを同級生等から無理矢理押し付けられて聴かされていました(笑)。また来年(2010年)応援参加しようと思います。

疑問に思うのですが、熱烈なファン等は、これ以外の音楽をどの程度聴いているのか、この時代の音楽(周辺含む)でストップしているのか、時代に合せ進化しているのか、気になります。例えば、私(KOBA)の場合、音楽に本格的に目覚めたのはギターが弾きたかったからです。フォークギターの「松山千春」から始まり「アリス」等まで、その後はエレキギターに変化して「キッス」、ソロ志向の強烈なギタリストが在籍する「ディープ・パープル(レインボー、ギラン、ホワイトスネイク含む)」→「レッド・ツェッペリン」→「ブラック・サバス(オジー・オズボーン含む)」→「UFO(MSG含む)」→「スコーピオンズ」→「アイアン・メイデン」→「イングヴェイ・マルムスティーン」→「トニー・マカパイン」→「ヴィニー・ムーア」....と、ギターの上達に関連して聴いて行きました。現在は楽曲に哀愁のあるメロディがあれば広範囲のジャンルもOKなため、相当数のバンド等を聴いています。

終了後はアバロンさんを交えて車で移動し、市内の某ファミレス(深夜2時まで営業)にて4人で遅い夕食を取りました。帰宅は深夜0時30分頃になりました。来年(2010年)2月に「TBF新年会」を居酒屋で開催予定となりました。幹事はアバロンさんです。一昨日(21日・土)、新人戦バドミントン大会のダブルスで次女(高1)が優勝して来ました(祝)。

続きは次回に。

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