アホ社長のブログ

レトロゲーム。

5月初旬の「第5回・廃墟ツアー」の帰宅途中に様々な街の中古ショップを寄道して来ました。現在「レトロゲーム」
と呼ばれている1980年代の「ファミコン(ファミリーコンピュータ)ソフト」等が高騰していてビックリでした。
例えば某大手中古チェーン店では任天堂ソフトの「アイスクライマー」が中古(箱無し)で軒並み4000円以上でした。
同業他者によっては価格に差はありますが最近まで200~500円前後でワゴン売りされていたのが嘘のようです。確かに今でも安価
(180円位)な「ファミコン・ソフト」は沢山あります。これは発行数の違いだと推測されます。リアルタイムで未だに卒業していない私
(KOBA)の自慢の一品は「メタルスレイダーグローリー」という「レトロゲーム」です。


私は一番好きなゲームジャンルが「アドベンチャー」で次が「RPG(ロールプレイング)」です。「シュミレーション」
は余り好きではありません。ファミコン当初は「アクション」、「シューティング」、「パズル」系ばかりでした。そんな中、
「ポートピア連続殺人事件」にはショックを受けました。自力では謎解き不可能なソフトでした。その後に発売された
「北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ」以降は適度な難易度に設定されていて当時の楽しかった記憶が蘇ります。「ディスクシステム」
のソフトと交互に発売された「探偵神宮寺三郎シリーズ」や「ファミコン探偵倶楽部シリーズ」等、
ほぼこのジャンルに関してはソフトを所持していると思います。しかし、1990年代の「スーパーファミコン」の時代になるとこの
「アドベンチャー」のジャンルのソフトが激減しました。殆どが「サウンド・ノベル」というジャンルになりつまらなくなりました。「弟切草」
や「かまいたちの夜」等はそれなりに楽しめましたけど。この頃は2番目に好きなジャンルの「RPG」で「ドラゴンクエスト・シリーズ」や
「ファイナルファンタジー・シリーズ」等で我慢をしていました。勿論今でも大好きな2大ソフトです。その後、「プレイステーション」や
「サターン」等の時代になって「アドベンチャー」が復活して来ました。その中で今でも現役シリーズの「バイオハザード・シリーズ(
「サバイバル・ホラー」というジャンル)」は毎度寝ても覚めてもプレイしています。当時はホラー・ゴースト・映画・廃墟・
格闘技等好きの私のために発売されたゲームのようでしたよ(爆)。


今月は十数年振りに謎解きに成功し最後まで進んだ激難の「レトロゲーム・ソフト」が4本ありました。
全てインターネットで攻略を見て何とか最後まで終了させました。「太陽の神殿」と「じゃリン子チエ」と「ミシシッピー殺人事件」と
「マニアックマンション」の4本です。


続きは次回に。



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