アホ社長のブログ

バイオハザード6。

本日(4月9日・火)は昨年(2012年)10月4日(木)に発売されたゲームソフト「バイオハザード6」 について今更ながら投稿します。

私(KOBA)の大好きなゲームシリーズです。PS3版用ソフトを発売日に予約購入していましたが、 今年(2013年)の正月休みにやっと終了しました。

今回もCGは素晴らしくムービー部分に関してはアクションホラー映画です。 ゲーム性に関してはアクション関連の無意味な操作が多く、難易度もこれのために上がっています。 これに関してはシリーズ最低だと感じています。「サバイバル・ホラー」というジャンルでは無く、アクションゲームのようです。 ストーリーに関しては今までのシリーズや世界観を壊さないように制作されています。登場人物の扱いが良い仕上がりだと思います。 これに関してはシリーズの中では一番良いと思いました。

シナリオは4章で構成されており、今回の主人公は「レオン編」が♂レオン(2、オペレーション・ラクーンシティ、 ダークサイド・クロニクルズ、4、ディジェネレーション、ダムネーション)と初登場♀ヘレナ、「クリス編」が♂クリス(1、 コードベロニカ、アンブレラ・クロニクルズ、リベレーションズ、5) と初登場♂ピアーズ、「ジェイク編」 が初登場♂ジェイクと♀シェリー(2、ダークサイド・クロニクルズ)、「エイダ編」が♀エイダ(2、オペレーション・ ラクーンシティ、ダークサイド・クロニクルズ、アンブレラ・クロニクルズ、4、ダムネーション)です。

ボリュームは多く、過去のシリーズが4本分位の内容という感じです。ストーリーの時間軸設定は、昨年10月末に公開されたCGムービー第2弾「バイオハザード~ダムネーション」後で、 2012年12月~2013年7月までの長期間の設定となっています。各章が相互にリンクしているのも嬉しいです。舞台はアメリカ、 東欧、中国等です。

「エイダ編」以外は「プロローグ」さえ終わらせていれば「レオン編」「クリス編」「ジェイク編」 のどれから始めても構いません。発売当初「エイダ編」は3つの章がクリアできた時にのみプレイ可能でした。 年明けにこの不都合な部分も無料ダウンロードにより「エイダ編」が最初からプレイ可能になっています。

終了後のエクストラとして、恒例の「ザ・マセナリーズ」とオンライン専用の「エージェントハント」がありますが、 時間が無くてプレイしていません。オンラインに関しては接続する気は無しです。

私的にはゲームの無意味な操作性以外は納得の出来だと思いますよ。巷の評価は良くはありません。ちなみに「クリス編」 の敵ボスから退避するアクションシーンでは100回以上はゲームオーバーになっていると思います。 アクションが嫌いだからこのシリーズをプレイしていたのに。これだけでもクソゲーの仲間入りレベルですわぁ。勿体無いですよ。

個人的には♀エイダお姉様のCGが嬉しい出来でした。♀ヘレナもスタイル良いけど(笑)。マニアックな内容でスミマセンです。

続きは次回に。

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