アホ社長のブログ

地獄の門?

2005年2月 3日
またまた久し振りの日記投稿のような気がします(汗)。決してサボっていた訳ではありません(苦笑)。1月27日(木)の発売日から毎晩「バイオハザード4」のゲームにハマっておりますです。寝不足です(アホっす!)。はし夫さんは本日(2月3日・木)から教習所へ「技能講習」に行っています(2月9日・水まで)。

私(KOBA)は24歳の頃に職業選択の岐路に立たされました。道は2つありました。この頃、「2級建築士」と「宅地建物取引主任者」の国家資格(業務独占型資格)は既に取得済でした。
「建築ルート」の王道であれば「2級建築士」→「1級建築士」、「不動産ルート」の王道であれば「宅地建物取引主任者」→「不動産鑑定士」という道でした。どちらも「大型国家資格」で取得には中途半端な努力では合格する事は出来ません。
「1級建築士」は4年制大学指定学科卒業の場合、「建設業者」や「設計業者(建築士事務所)」等で2年以上の実務経験で受験可、「不動産鑑定士」の場合は2次試験合格前後に「不動産鑑定業者」で2年以上の実務経験が必要でした。どちらも2年以上の実務経験が必要ですが、後者の業界は狭くて閉鎖的な業界でしたので諦めて「建築ルート」を選択し、「1級建築士」を取得(平成2年12月合格)しました。本音は「両ルート」共極めたかったのですが、自分の会社を辞める事は出来ませんでした。

ところが、昨年40年振りの法改正で来年度(2006年)から、受験資格撤廃、実務経験撤廃の「新試験制度」が施行される事になりました。閉まっていた(諦めていた)筈の「地獄の門?」が開かれます。もっと早く(私が20歳代の頃)に制度改正が行われていればと悔やまれます。
超難度の「3大国家試験(「司法試験」、「公認会計士」、「不動産鑑定士」)」の1つである「不動産鑑定士試験」という「地獄」へ今後飛び込もうかと思います。最低でも5年位は「地獄」で修行する事になりそうですが(爆)。

続きは次回に。

アーカイブ

ページトップに戻る