アホ社長のブログ

メール相談。

2004年8月 7日
先週から引続き、毎日「TBF関係者」の誰か(笑)と様々な時間帯に会っています(爆)。少々寝不足気味です(苦笑)。
先日(8月4日・水)の夕方には久し振りにクワカブの知人家族が事務所に寄ってくれました。忙しいところをとても有難い事です。今後も末永く御付合い出来ればと思っています。

最近、ある子供から毎日メールで「クワカブ飼育相談」が持ちかけられます。私自身、現在の様々な忙しさの中では直ぐに返事を出せないもどかしさがあります(つまり、会社事務所にいる時間が限られているので)。直ぐに返事が来ないと心配なようで、今度は同じ内容のFAXが届きます。その子供とは昨年(2003年)から「クルビデンスオオクワガタ(ベトナム産)」を飼育している小学校高学年の女の子で、19時過ぎ(アポ無しです)に母親と一緒に自宅の方に尋ねて来ました。経緯は色々とありますが、つまり「登校拒否児童」なのです。「文武両道」の才女でありながら、他に何の問題が無いのにも関わらず突然この様な事が起きてしまいました。最近はこういう子供が増加しているようです。何にでも頑張ってしまうため「心のゆとり」が無くなってしまうようです。大人で言えば「エリート」です。何かの壁に当たった時に急にくじけてしまうようです。今は大分落ち着いて来ているようですが、まだ「団体生活」にまでは時間が必要なようです(家内談)。
昨年、その事を家内(KOBA♀)から聞き、「生き物」が大好き(母親の方は苦手です)だとも聞かされましたので、私が↑のクワガタ♂♀を女の子にプレゼントしました。その後は定期的に母親と状態を報告に持参してくれています。先日、「ブリード(累代飼育)」にもチャレンジしてみたいという事から、この女の子とメール等のやり取りで「飼育相談」をしています。昨日はその「ブリードセット」の状態を見せに母親と尋ねてくれました。母親曰く「飼育ケースから離れず、ずーっと眺めているんですよぉ~」と言っていました。その照れている女の子の顔を見ていると「クワカブ」が好きで良かったなぁ~」と私自身が嬉しくなります。少しでも早く回復して頂けるよう、また沢山の友達と遊べるように今後も見守っていきたいと思います。
私自身も現在の様々な忙しさから早く解放されるように努力中ですので、皆様、御協力の程宜しく御願いします(大汗)。

続きは次回に。

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