アホ社長のブログ

被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

2011年3月17日

この度の東日本大震災により被害に遭われました皆様、関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧を心よりお祈りいたします。

前回の日記投稿から1週間程過ぎました。この間、我家は慌しく生活していました。日本史上に残る3月11日(金)の大震災の同時刻頃は江別市在住の長女(4月から大学3年生)の引越作業、13日(日)は家内・弟の蛇メタ・私(KOBA)が帯広市内某所にて公的資格受験及び中学校部活動父兄送別会(市内某所・家内が出席)、14日(月)は地元商工会にて「第2回・くらしのまつり」の全体会議及び懇親会、15日(火)は市内とかちプラザにて「第4回・お金とくらしのアカデミー」の実行委員会会議、16日(水)は某団体会議室にてLLP(有限責任事業組合)での委託業務会議、家内はステンドグラス教室及び食事会等々がありました。本日(17日・木)は蛇メタが朝から「自動車運転免許証更新」で運転免許センターへ行きました。家内は地元社会福祉協議会へ打合せに行きました。私は歯科通院及び市内の工業組合で用事足しでした。

2月末に日記投稿した「サバイバル・グッズ」が予言的?だったためかアクセス数が多いです。まだ他に様々なグッズが私のリュックの中には入っています。私の趣味の1つである「昆虫採集」や「廃墟探訪」等のための「アウトドア・グッズ」と言った方が良いのかもしれません。これが結果的に「防災(サバイバル)グッズ」になっているだけなのです。普段必要のない方は用意周到にしていても保管場所すら忘れてしまい、いざという時に役に立たないかもしれません。

私は大学時代を家内と共に宮城県仙台市で過ごしました。現在も同級生や仲間達がたくさん在住しています。今回の大震災の影響で寸断されていたライフラインが少しずつ復旧し、何とか安否の連絡が取れ始めている状況です。同級生の1人はアウトドア用品と備蓄食糧で何とか家族の皆さんが生活できていたようです。物資や情報不足の中、趣味や特技がこんな時に力を発揮するというのは有難い事だと思います。

防災を意識的に実践されている方が今回の大震災ではどのような明暗を分けたのか気になります。特に原発事故に関してはどういう展開になって行くのでしょうか。

続きは次回に。

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