アホ社長のブログ

花火大会。

2004年8月10日
今日(8月10日・火)は会社の支払日です。予定としては30人前後の来客だと思います。私(KOBA)の会社事務所は8月12日(木)~16日(月)まで「夏季休業」です。12日(木)は日帰りで弟の蛇メタと「サッポロファクトリー」で開催の「夏休み・世界びっくり大爬虫類展」へ行く予定です。家内(KOBA♀)と次女(小5)と長男(小1)は11日(水)~13日(金)午後まで札幌の実家へ里帰りです。長女(中2)は部活動で居残り組です。13日(金)に私は「北海道銀行芽室支店」で現在展示中の「クワカブ34種類」の世話(餌交換)に行き、夕方からは「勝毎花火大会」(広告協賛による招待席です)へ家族8人で行きます。14日(土)~15日(日)は「お寺参り(檀家)」、「お墓参り」、「ペット霊園」等へ行く予定です。16日(月)は今のところ「のんびり休日」にしたいなぁ~と思っています。
この中では13日(金)の2年振りとなる「勝毎花火大会」が一番楽しみです。北海道最大で日本全国でも3本指に入る「花火大会」です。遠い所で見る「花火」は綺麗に感じますが、打上真下付近で体験する「花火」は「爆弾攻撃」か「ミサイル攻撃」を受けているような凄まじさがあります。戦争未体験の私達には「爆弾投下」はこんな感じなのだろうか?と甘い考えかもしれませんが、「擬似体験」としてとらえています。流石に子供達は毎年怖くて行きたがりません。毎年招待席なので無理矢理連れて行きますが(爆)。

昨年(2003年)8月に家族・親戚同行で行った「沖縄本島採集旅行」の後半日程は「戦地巡り」等の観光でした。「沖縄戦」の凄まじさは各書籍や映画・ドキュメンタリー番組等で承知のつもりでしたが、想像をはるかに超える恐ろしさ・哀しさが現地から伝わって来ました。平和に慣れた日本人には是非一度は訪れて欲しいところであります。TV放送等のブラウン管を通して見たものと現地で実際に見たものは余りにも違い過ぎます。同じく「花火大会」も遠い所と現地では余りにも違います。価値観の違いはあるでしょうが、未体験の方は一度は経験して頂きたいなぁ~と思います。私も初体験(6年前)の時は間近の音の凄さに「心臓がバクバク状態」でした。音楽は涙を誘う感動的な演出でしたわぁ。「アッ!」という間の90分でした。もう慣れてしまいましたけど(苦笑)。

続きは次回に。

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