昨日（９月５日・水）の午後からは、久し振りに仲間と音楽関係の話で盛り上がりました。タイムリーなことに、年購読をしているへヴィ・
メタル専門雑誌「ＢＵＲＲＮ！」の１０月号が届きました。毎月５日が発売日なのです。私（ＫＯＢＡ）
と弟の蛇メタの分の２冊が一緒に届きます。年購読は遅くとも発売日までには宅配便等で届きますので便利です。
一般書店では発売日から約２日後に商品が並びます。やっぱり北海道は離島ですかね。

今年（２００７年）の２月頃に創刊だったと思いますが、音楽雑誌「ヤングギター」の別冊版で、毎月１冊「オケメタル」なる楽譜
（１冊３０００円弱）が発売されています。ボーカル（歌）とギターのパートを抜いた「カラオケＣＤ」が毎回添付されています。つまり、
バッキング（リズム隊など）であるベース、ドラム、キーボード等だけの演奏で構成されています。これだけを聴くとホントに間抜けです（笑）。
いかにボーカルとギターが大事なパートかが改めて分かりました。現在までに、Ｖｏｌ．１～７までが発売されています。「カラオケＣＤ」
に収録されている楽曲は毎回８～１０曲の名曲（迷曲もあり）ばかりで、ギタリストは毎回５～６人登場です。「リッチー・ブラックモア」、
「マイケル・シェンカー」、「ゲイリー・ムーア」、「ブライアン・メイ」、「エディ・ヴァン・ヘイレン」、「ジョン・サイクス」、「ジョン・
ノーラム」、「ジョージ・リンチ」、「故ランディ・ローズ」、「ジェイク・Ｅ・リー」、「ザック・ワイルド」、「イングヴェイ・
マルムスティーン」、「ポール・ギルバート」等、新旧多彩な有名なギタリスト達です。最近活躍の若いギタリストも増えて来ました。

私も先月中旬、試しにＶｏｌ．１～３までの３冊を帯広市内の某書店で購入しました。
過去にコンサート等で演奏していた楽曲が多く収録されていたので、弾いてみると実に楽しいものでした。早弾き系は慣れるまで（思い出すまで？
）練習が必要でした。もう、ギター・ソロのスピード感覚を忘れていて、最初は参りましたよ（苦笑）。
それでもたま～にギターを弾いていましたので、身体（指）はフレット上を何とか憶えています。練習すれば最終的には何とかなりました。
これで面白くなって来たので、直ぐにインターネット通販で残りの４冊（Ｖｏｌ．４～７）も購入してしまいました（アホっす！）。
また好きな楽曲や過去に演奏した楽曲があって、暫くの間は楽しませて頂きましたよ。多分、今後は怖い事に？毎月購入して行きそうです。
ボーカリストとギタリスト以外には原則として薦めることが出来ない商品です。

続きは次回に。