アホ社長のブログ

「高体連十勝地区バドミントン選手権大会」観戦2010。

2010年5月29日

今週は、5月26日(水)夜に「めむろ町建築協会役員会」が地元某所で行われました。役員7名全員が出席しました。2ヶ月(偶数月)に1回、会員定例会があり、6月の記念すべき第1回目は理事の私(KOBA)が担当講師です。建築に関る様々な異分野の勉強会(講演)を依頼されています。ネタが尽きるまで私の担当が続きそうです(汗)。

本日(29日・土)午後から、弟の蛇メタと地元の某所に「エゾサンショウウオ」の卵を採りに行きました。蛇メタが必要な分だけ持ち帰りました。帰宅すると某団体から「表彰状」が届いていました(祝)。ちなみに、明日(30日・日)は長男(中1)の「体育祭」があります。

昨日(28日・金)は、27日(木)から本日まで地元の総合体育館で開催されている「高体連十勝地区バドミントン選手権大会」の観戦へ家内と行って来ました。次女(高2)が団体戦と個人戦(ダブルス)に出場するとの話は家内から聞かされていました。シングル戦は前回、脚を疲労骨折しているため出場権を仲間に譲ったようです。私が次女の試合を生で観戦するのは実は初めてのことです。

次女は小学校3年生から「バドミントン少年団」に仲間6人(現在も全員現役で活躍)と入団し、退団後は学校部活動で、全十勝大会優勝、全道大会優勝、全国大会出場等の実績を残して来ました。本人の努力は勿論のこと、学校、恩師(指導者)、先輩、仲間、関係者、父兄等の支援がとても大きいと思います。

それでも私は一度も観戦に行ったことがありません(大汗)。仕事や公職・行事との日程(土日祝日に殆どが集中する)や開催場所(遠方)も観戦に行けない要因の一つではありますが、子供達との約束事と私のポリシーに関することが一番大きな要因です。

昨年(2009年)、地元の同所で開催された長男が出場する「バドミントン大会」を私の父母が観戦したいとのことで、蛇メタも連れて抜打ち的に観戦しました。父兄達とは個別的に知人ですが、試合観戦場に来ていることに関しては「天然記念物」を見るような好奇(良い意味で)な目で見られていました(笑)。

今回、初日は仕事の関係で家内のみが団体戦の観戦で、二日目の団体戦決勝試合とダブルス戦の各試合を仕事の合間に抜け出して観戦に行くことにしました。有難いことに事務所から車で1~2分の会場です。急遽の決定ですし、当然次女には誰も私が観戦することは知らされていません。家内から電話や携帯メールで最新情報を得ながら、ダブルスの準決勝戦と決勝戦を見て来ました。特に準決勝戦は凄い戦いでした。延長サヨナラ満塁ホームランのようでした。女子の結果は団体戦が準優勝で、ダブルス戦は優勝でした。どちらも全道大会に出場決定です(祝)。

ダブルスのコンビを組んでいる先輩(同郷の女性主将です)は高校生活最後の大会です。次女が疲労骨折でリハビリをしている間も復活を待ち続け、他の選手とのコンビは組まず、シングル戦でその間は対応してくれていました。優勝は2人の熱い願いが叶ったのだと思います。ちなみに、次女は試合会場を出た後、家内とそのまま整骨院へ向かいました。現在放映中のテレビドラマ「ハガネの女」みたいです(笑)。

試合後、会場のロビーにて新聞社の取材を受けている2人に「優勝おめでとう!」と言って私のみ仕事に戻りました。本当は「優勝おめでトゥース!」と人差し指を上にしながら言おうかと思いましたが、新聞記者がそこに居たためか、理性がその行動を止めさせました(爆)。

ビックリしながらも喜んでいる次女に父親として少し照れてしまいましたよ。

続きは次回に。

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