アホ社長のブログ

適合証明技術者登録講習。

2006年9月 7日

昨日(9月6日・水)の午後からは住宅金融公庫主催の「適合証明技術者登録講習」が「釧路市観光国際交流センター」で開催されました。我社からは私(KOBA)が受講しました。この講習は2年に1回更新の個人資格と会社営業登録を兼ねたもので受講資格は「建築士」が条件であります。今年の9月30日までは「公庫住宅調査技術者」という名称で10月1日からは「適合証明技術者」に名称が変わります。業務等が「フラット35(中古住宅)」に完全移行される事と来年(2007年)4月から住宅金融公庫は「独立行政法人住宅金融支援機構」になる事による緊急措置です。2年後の更新時には制度がどのように変わっているのか少々興味があります。しかし、この資格自体の使用頻度は年々減り続けています。私もこの資格はそろそろリストラの対象になって来ました。それでも約15年間もこの資格を有効活用する事が出来ました。現在は民間の金融機関がそれなりに育って公庫制度も用無しと言った感じですね。各種新規住宅ローン申込相談は「住宅ローンアドバイザー」、繰上げ返済&借換え相談は「ファイナンシャル・プランナー&FP技能士」という棲み分けになりそうな流れになって来ています。これはこれで良い方向だと思いますけど。ちなみに、家内(KOBA♀)と弟の蛇メタも8月中旬に「住宅ローンアドバイザー」の登録申請をしましたよ。

今回の釧路出張には蛇メタと私の母親も便乗しました。蛇メタは「廃墟本」や「廃盤中古CD」を探すため、母親は同級生に会うためでした。講習終了後(17時~)、私は「クワガタボードゲーム&図鑑」と「書店専用クワカブバトルDVD」と「ホラーコミック」等を買いに某ハイパーマーケットへ行きました。帰宅は20時30分頃だったと思います。

一昨日(9月5日・火)の夕方は市内の某音楽ショップで前回ニアミスした「音楽・映画・廃墟仲間」のO君(未だに仮称HNです)に何とか会う事が出来ました。今回の彼は遅刻しませんでしたよ(笑)。今月中旬決行予定の「第2回・廃墟&廃村ツアー(道央方面)」の件で簡単な打合せをしました。来週中には今回同行する皆さんに集合して頂き最終的な打合せをする予定です。

続きは次回に。

アーカイブ

ページトップに戻る