アホ社長のブログ

建築協会例会講師。

2011年8月20日

昨日(8月19日・金)19時から22時頃まで、私(KOBA)は地元某所開催の「めむろ町建築協会」の「8月例会(勉強会)」に出席しました。開催は原則として偶数月19日(年6回開催)です。勉強会(この団体の事業の1つ)の終了後は会員による「懇親会」等が毎回あります。

前回の「6月例会(勉強会)」は他団体の「研修会(釧路市開催)」等と重なって初の欠席でした。前回も私が講師予定でしたが、急遽「懇親会」のみで終了しています。今後も日時調整が無ければ迷惑を掛ける事は分っていますから、私の代わりに会員等で複数の講師を育てて行く事を事前に役員等に提案していました。これは会にとってメリットが大きくなる事と思います。まだまだ持ちネタが切れた訳ではありませんが、私への依存度も少なくなり気分的にも楽になります。次回の「10月例会(勉強会)」も日時調整が無ければ他団体の「勉強会(帯広市開催)」と重なります。どちらかを欠席しなければなりません。

今回で5回連続の講師を務めることになりました。連続と言っても4月は定期総会と懇親会の開催のみ、前回は欠席のため半年振りの講師です。テーマは「建築に関る~あれこれシリーズ」で、「第1回・法律~主に相隣関係」、「第2回・福祉~主に住環境関係」、「第3回・不動産~主に売買関係」、「第4回・省エネルギー~主に太陽光発電システム関係」、今回は「第5回・相続~主に相続(争族)対策関係」のテーマで講師を務めました。本来はタイムリーである「防災~」をテーマに考えていましたが、様々な団体等で似たような講演会等が行われています。お盆時期(先祖・墓参り等)に開催、実際に相談案件も多くなって来たという事もあり、会長との打合わせで「相続(贈与含む)~」に変更しました。

テーマは毎回、会員の身になるよう建築を絡めた(関連している)内容でなければなりません。参加された会員(今回は16社参加)は熱心に聞いています。参加した会員に得した感がある内容を心掛けています。理系の人は興味があれば望んで探求(狭く深く)しますが、文系の人と違って広く浅くの受身知識が通常より劣っている場合が多々あります。私は両分野(業界)に身を置いていますので長所・短所を相互理解出来て勉強になります。

懇親会後は若手会員?と「2次会」へ行きました。4人中3人は偶然にも同級生です。帰宅は深夜0時頃でした。疲れたけど中々楽しい夜でしたよ。

続きは次回に。

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