アホ社長のブログ

複数事業所連携事業講演会。

2011年12月18日

昨日(12月17日・土)13時30分~16時頃まで、家内と私(KOBA)は「池田町田園ホール」で開催された講演会「介護現場から考える日本の社会保障の行方~来年4月介護保険制度改正を前にして~」に参加しました。主催者である池田町・豊頃町・浦幌町の社会福祉協議会による連携事業講演会です。

池田町内にある、家内の希望の店で昼食を取るため11時頃に自宅を出発しました。店内の雰囲気が何とも良い感じで、お客さん達で混んでいました。私は「塩ラーメン&炒飯セット」を注文しました。量も多く、安くて得した感があります。とても寒い日でしたが、主要道路には氷雪等が無くて車の運転が助かりました。

講演会場内はほぼ満員でした。参加者は一般高齢者や福祉・介護職関係等の若者が多く、私の知人等も参加していました。私がこの会場に来たのは8年振り位かもしれません。講師は淑徳大学総合福祉学部准教授、TVニュース番組等の各方面で活躍している結城康弘(「社会福祉士」「ケアマネージャー」「介護福祉士」)です。

前半の内容は介護保険制度のこれから、社会保障全般等で、後半の内容は孤独死の考え方、東日本大震災被災地の介護現場の状況等(仮設住宅における課題、限界集落化など)、TPPの問題等について分りやすく話されていました。一般人も対象範囲のため、ミドルクラス程度までの内容で話していたと思います。

私の場合は前半の内容も勉強になりましたが、後半の内容がタイムリーなためか、進むべき方向性の後押しをされたような衝撃がありました。講師と同じ考え(考察)だったので嬉しい限りです。私も学者になった方が良いのかもしれません(冗談ですぅ)。もっと詳しく聴きたいと思いましたよ。

終了後は帯広市内の某スーパー、専門店等で買物をして19時頃に帰宅しました。先週、某整形外科で診断された頚椎による腕の痺れ負担軽減のため、現在業務で使用している手持型の「セカンドバッグ」はショルダー型の「セカンドバッグ」へ買い替えました。今後も腕に負担の掛かるものは順次変更です。

本日(18日・日)午後から私は市内にある仲間の整体店へ今年(2011年)最後の通院でした。

続きは次回に。

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