アホ社長のブログ

バイオハザードDVDブック。

先日(10月3日・火)、「バイオハザード4フィルムDVDブック~インキュベイト」 なるDVDブックを弟の蛇メタと共に購入しました。「バイオハザードDVDブック~カタリシス」に続く第2弾DVDブックであります。 このDVDブックは「バイオハザード・シリーズ」のゲームファンは勿論OKの出来ですが、 ゲームをプレイしない映画ファンや小説ファンのために製作されたような創りとなっています。 他にはCDブック等も発売されているので興味のある方は間違えないように購入して下さい。

ゲームの「バイオハザード」が発売(シリーズ化)されて今年で10周年となりました。上記の「DVDブック~カタリシス」 は昨年夏に発売され、外伝等を除く正道の「アンブレラ編」の5作品(「0」・「1~リメイクGC版」・「2」・「3~ラストエスケープ」・ 「コードベロニカ完全版」)を時代順で詳細に語っています。各主人公や登場キャラクター(レベッカ(「0」・「1~リメイクGC版」)、 ビリー(「0」)、クリス(「1~リメイクGC版」・「コードベロニカ完全版」)、ジル(「1~リメイクGC版」・「3~ラストエスケープ」 )、バリー(「1~リメイクGC版」)、クレア(「2」・「コードベロニカ完全版」)、レオン(「2」)、エイダ(「2」)、シェリー( 「2」)、カルロス(「3~ラストエスケープ」)、スティーブ(「コードベロニカ完全版」)、ウェスカー(「0」・「1~リメイクGC版」・ 「コードベロニカ完全版」))等の紹介も中々良かったです。これは便利で重宝する1冊(枚)であります。

今回の「4フィルムDVDブック~」は新たな章(「バイオハザード4~PS2版」が素材)の始まりで、登場人物として「2」 の主人公の1人であったレオンや女性パートナー役であった某スパイ組織のエイダ、永遠の敵ウェスカー、 ヒロイン役のアシュリーや脇役のルイス等が出場しています。約90分強の映画仕様となっており編集方法が素晴らしいと思います。 映画ファンや小説ファンには新鮮だと思います。ゲームキューブ(GC)版の「レオン編」のみプレイした方もプレイステーション(PS) 2版の「エイダ編」が初公開となりますので購入OKです。但し、完璧な「バイオ・マスター」ならば大した発見はありません。 別バージョンのカメラアングルぐらいの発見です。

11月発売予定の次世代機種「プレイステーション3」に合わせて「バイオハザード5」も発売の予定でしたが、 現在はどんな開発状況なのでしょうかねぇ。少しの間は様子見ですね。春頃にはインターネットやゲーム雑誌等で「~5」 はクリスが主人公ではないか?と噂されていました。あれから変更されているかもしれません。早くプレイしたいです。

昨日(5日・木)と今日(6日・金)は「バイオハザード・ファン」の1人が我社に仕事で来ました。 最近はこの系統の方々との遭遇率も高くなって来ましたわぁ(笑)。アニメやコミック本の世界で言えば「北斗の拳派」vs「ドラゴンボール派」 みたいな感じです。どちらもビッグネームですよ。これは私見ですが、過激性や昔を振り返る内容の「北斗の拳」が好きな人は「バイオハザード」 系で、世界観や章単位(少年期・Z戦士・GT)構成の「ドラゴンボール」が好きな人は「ドラゴンクエスト」系で、 単独読切漫画が好きなライトユーザー等が「ファイナルファンタジー」系かなぁ~と思います。

続きは次回に。

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