アホ社長のブログ

北斗の拳~ユリア伝。

本日(2月25日・日)の9時30分から長男(小3)は「暗算検定」の受験でした。午前中は私(KOBA)の先輩が「ネットワーク・
ビジネス」の関係で来訪しました。パチンコへ行った私の母親以外の家族は久し振りに午後から全員いました。先程、
弟の蛇メタと長男はゲームセンター等へ遊びに出掛けました。


昨夜(24日・土)は購入した「北斗の拳~ユリア伝」の「DVDソフト」を家内(KOBA♀)と見ました。昨春(2006年)
に劇場公開された「北斗の拳~ラオウ伝・純愛の章」に続き(昨年4月の日記「北斗の拳~ラオウ伝・純愛の章」参照)、
今回の第2弾は予定通り「オリジナルDVDソフト」での登場となりました。今回の主人公は「南斗六聖拳最後の将(女性)」のユリア
(南斗慈母星)です。声優は有名な某女優です。登場人物は前回に比較して多く、「北斗神拳」からは先代リュウケン、拳王ラオウ(長兄)、
トキ(次兄)、ジャギ(三男)、北斗神拳伝承者ケンシロウ(末弟)、「南斗聖拳」からは先代ダーマ(少女期ユリア養父)、KINGシン
(南斗孤鷲拳・殉星)、レイ(南斗水鳥拳・義星)、聖帝サウザー(南斗鳳凰拳・将星)、少年期リュウガ(泰山天狼拳・ユリア実兄)、
「南斗五車星」からは海のリハク&その娘トウ、山のフドウ、炎のシュレン、風のヒューイ、「拳王軍」からはソウガ(副将)です。
その他には新登場のトビー(ユリアの飼犬)が良い味を出しています。前回登場のレイナ(拳王軍女性親衛隊長)、シュウ(南斗白鷺拳・仁星)、
バット&リンは登場しません。レイ絡みのユダ(南斗紅鶴拳・妖星)や女戦士マミヤ等が登場していないのが以外でした。
ユリアの視点ですから仕方ありません。


ストーリーの展開が早くてだらける時間はありません。初心者には特に登場人物の整理が必要となります。
ファンのために時間軸に相当に神経を使っている事が分かります。特に私のようなコア系ファンの場合は直ぐに時間軸の矛盾点を見抜きますので
(爆)。原作のイメージを壊さないよう矛盾点のサポートを前回の「~ラオウ伝」と今回の「~ユリア伝」で調整している感じがします。
時間軸の調整等はゲーム版の「バイオハザード・シリーズ」の手法(主人公交代制)に近いです(映画版は問題外)。第3弾は今春劇場公開の
「北斗の拳~ラオウ伝・激闘の章」で主人公はまたラオウです。その他にケンシロウ、ユリア、赤鯱(北斗琉拳シャチ実父)
の登場が決定しているようです。時間軸的には「南斗五車星」の雲のジュウザや青年期リュウガも登場して欲しいですね。
残りの3部作でどのような展開になるのか楽しみです。


続きは次回に。



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