アホ社長のブログ

落語独演会。

昨夜(6月23日・土)は、帯広市の英語塾「ジョイA館2階」で19時開演の「第3回ジョイ寄席・桂かい枝 落語独演会(日本語)」へ家内と行って来ました。前売券は協賛者の友人から家内が私(KOBA)の分も含めて購入してくれていました。

この日は朝5時発で長男(中3)が貸切バスで選手達と「旭川バドミントン遠征(帰宅は17時半頃)」へ行き、午後から夕方まで家内は「ステンドグラス教室」へ行っていて夕食を取る時間的余裕はありませんでした。急いで簡単に夕食を済ませ、会場には18時半過ぎに到着しました。駐車場が広いため車の混雑はありませんが、会場内はもう満員御礼状態でした(汗)。全席自由のため早い者勝ちです。後ろから3列目の端でしたが、120人程の収容人数のためか距離感は余り感じませんでした。

私の場合、落語は漫才やコントと違い余り足を運ぶことはありません。それでも今回は関西の♂いちのせ氏の「お笑いの師匠」ということもあり参加しました。長男の英語の学校教科書には数ページに渡り写真が載っています。昨年(2011年)は「英語」での落語だったようです。教養の高さが分ります。今年(2012年)は前売券に「日本語」と記されていました(笑)。

観客は全体的に年齢層が高くて温かい雰囲気です。古典落語から始まり、途中に英語塾の生徒3名が「英語」で小話を、外人先生は「日本語」で小話を披露しました。偶然、いちのせ氏(偶然、関西の♀赤木氏からも携帯メールが)から家内に電話があり、休憩時間にホールにて電話中に目の前を師匠が通り、家内の携帯電話で師匠といちのせ氏が何やら打合わせをしていたようです。8月に東京で共演するとのことです。

後半の2つの新落語は大笑いしました。表情が豊かで流行ネタも取り入れているので(芸人「スギちゃん」の「ワイルドだろう~」とか)飽きさせません。約2時間の独演会はあっという間に終りました。同所にて主催者・協賛者等による景品抽選会が行なわれ、家内も私も運良く当選しました。私は1等賞でしたよ。日頃の行いの良さかなぁ。今年2度目の1等賞です(祝)。

散会後、家内は師匠に御土産を渡したり、写真撮影(私も一緒に)やサインを書いてもらったりと忙しそうでした。来年(2013年)も師匠は来帯するらしいです。帰宅は22時頃でした。楽しい日になりましたよ。

続きは次回に。

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