アホ社長のブログ

くらしのよろず無料相談会2011。

昨日(9月16日・金)の10時から16時まで 「とかちプラザ1階大集会室」で「くらしのよろず無料相談会」が開催されました。社会貢献の1つとして毎年の恒例行事となっています。主催は「帯広商工会議所・くらしのよろず相談会実行委員会」です。

今年(2011年)の当番団体は「行政書士会」です(来年度は「土地家屋調査士会」)。相談に応じる相談員は「弁護士」「司法書士」「税理士」「土地家屋調査士」「行政書士」「社会保険労務士」「FP(ファイナンシャル・プランナー)」の7士業です。各団体とも相談員は終日又は交代で相談に応じています。事前予約は必要無く、制限時間もありません。飛込みの受付ですから臨機応変でなければなりません。

現地での集合時間は9時でした。私(KOBA)は8時20分に我家を車で出発し、到着後は早速会場の設営です。朝から暑い(最高約30℃)上、スーツ姿での肉体労働です。この感覚は久々でした。私は「日本FP協会道東支部」からの派遣で相談員として終日参加しました。同団体役員が午前3人、午後2人の相談体制で対応しました。昼食は交代で取りに行きました。

私が担当した相談は2件(午前1件・午後1件)でした。相談の内容は守秘義務の関係上、題名しか書けませんが、「障害者家族等との今後の生活設計」、「賃貸借建物退去後の原状回復精算内訳」でした。中々複雑多岐な相談でした。上記7士業の分野とは違う「社会福祉士」「不動産業者(宅地建物取引業者)」等が扱う相談内容ではないかと思いますが。偶然ですが私が居て良かったと思いますけどね(笑)。

全団体で計20件の相談がありました。私の団体ブースでは3件でした。後片付後、帰宅は17時頃になりました。次回 は来年(2012年)9月19日開催予定です。私自身も事例研究として勉強させて頂きました。

本日(17日・土)13時30分からは同所にて「不動産の日(不動産フェア)」の目玉として「第22回・宅建市民講座」が開催されます。主催は「北海道宅地建物取引業協会帯広支部」です。今年の講演会はタイムリーな防災に関しての演題です。会員なので勉強しに行って来ます。

続きは次回に。

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