アホ社長のブログ

100人ワークショップ。

昨日(6月30日・土)13時~17時頃まで、地元の「めむろーど」で芽室町都市計画マスタープラン策定企画「100人ワークショップ(意見交換会)」が開催されました。私(KOBA)は「めむろ建築・まちづくり研究会(現会員40人)」の理事職のため、会長推薦(命令?)でこの「100人ワークショップ」に派遣されました。家内は「都市計画審議委員(古株のため副会長らしい)」で傍聴席に上記会長や町会議員等と傍聴席で流れを傍聴していました。

主催者挨拶、役場職員の説明、弘前大学教授の北原啓司氏の講和の後、各グループ8~10人にてワークショップ開始です。全10グループでその内、中学生(芽室・芽室西・上美生)と高校生(芽室・白樺)グループが各1です。小学生グループも1つあれば面白かったと思います。各グループにはファシリテーターとして弘前大学生(研究生)と役場若手職員の各1名が配置され進行等をしています。参加者は様々な団体から派遣されて出席している方が殆どです。私のグループ名は「こむぎ」でした。

最初に簡単な自己紹介(私は「一級建築士」「社会福祉士」「不動産コンサルタント」「CFP(上級ファイナンシャルプランナー」等である身分)をしてから意見交換会になりました。テーマは「中心市街地」の「有効活用方法」「魅力的・便利な中心部」等が話し合われました。私の得意分野の1つですから気楽です。他のグループでは「道路」「公園」「景観」のテーマで意見交換が行われました。最後に各グループ代表がステージで発表です。代表を私は2度固辞したのですがファシリテーターに押し切られ、というより予め決定していた気がします。しっかりと足跡は残して来たと思っています。全参加者で記念撮影をしてから散会となりました。次回の開催は9月予定です。

前日(29日・金)は10~14時頃まで、仕事を休んで長男(中3)が出場する「西部十勝中体連夏期バドミントン大会(団体戦・個人戦)」の観戦のため地元総合体育館へ家内と行っていました。その後、学級会長の家内は19時からの「父兄学級懇親会(飲み会)」へ向かい、既に私は飲酒中でしたが、要請で23時過ぎに2次会の某焼鳥店で合流です。帰宅は途中まで担任先生と一緒で深夜1時過ぎでした。楽しい時間でした。そうそう、この日、スクープ用?に携帯用の「薄型デジタルカメラ」を買ってしまいました。

続きは次回に。

アーカイブ

ページトップに戻る