アホ社長のブログ

第12回・廃墟ツアー。

一昨日(10月22日・土)は朝7時に弟の蛇メタ(皆勤賞)と私(KOBA)の2人相乗りで「第12回・廃墟ツアー(道東方面)」へ行きました。午後から降雨との天気予報だっため候補地を少なくし急いで巡る事にしました。

今回は昨年(2010年)10月以来の本格的な「廃墟ツアー」です。近場の「プチ廃墟巡礼」や「観光旅行」等のオマケ的探訪を含めると年に数回は探訪している事になります。道東方面は2006年(平成18年10月)の「第3回・廃墟ツアー」で炭鉱遺跡群をメインに探訪しましたので、それら以外の探訪にしました。どちらかと言うと「心霊系」のマニアが喜びそうな廃墟です。

十勝から「阿寒湖畔」経由で、釧路管内弟子屈町の「い○せレ△ャーラ◇ド」を先に目指しました。有名な廃墟です。ここは簡単に発見できます。敷地内の一部の施設が解体され、隣接している宿舎群は腐朽や倒壊し、大浴場内は植物で埋まっています。何とも言えない不思議な空間です。当時の新聞の日付から廃墟年齢は1992年(平成4年)4月頃だと推測されます。

次に小清水町及び網走市にある「オ○ー×ク△リン◇レス」へ行きました。小清水町にある方(支店?)は破産管財人(弁護士)の管理告知(警告文)が入口に貼られています。2008年(平成20年)5月の日付でした。網走市の方(本店?)は有名廃墟であり、結構朽ちています。いかにも廃墟らしいという感じが良いです。建物外観は美麗ですが交通量の激しい所なので気を付けないと事故になります。内部のカレンダーを見ると2001年(平成13年)11月頃から時間が止っているようです。

その後は「濤沸湖」へ寄道し「網走海洋市場」のレストランで遅い昼食(「オホーツクラーメン塩味」注文)を取り、天気予報どおり15時頃から降雨になったので帰宅する事にしました。途中、「美幌峠」を経由しましたが霧で風景(パノラマ)は全く見えませんでした。残念です。「道東道足寄」から高速に乗り、19時頃に自宅に到着しました。雨は降りましたが、今回の廃墟探訪は満足できる内容でした。来年(2012年)も決行したいと思います。

帰宅後は前日(21日・金)朝から札幌方面へ出張している家内をJR駅まで迎えに行きました。

続きは次回に。

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