アホ社長のブログ

尿管結石Ⅱ。

2007年2月19日

本日(2月19日・月)の深夜2時頃、私(KOBA)は急にお腹付近が痛くなり飛び起きました。事件の発生です。
同時に右下腹部から右腰にかけて激痛が起きました。直ぐにピーンと来ました。これが我家(母親等)や友人・知人等から聞いていた「尿管(路)
結石」ではないか?と(汗)。2005年の初夏には弟の蛇メタも初体験しました(過去の日記タイトル「尿管結石」を参照)。家内
(KOBA♀)に痛い事を告げて2階の寝室から1階の居間へと降りました。その後台所で水やお茶を飲んで居間で飛び跳ねていました。
私自身としては痛みには強い方なのですが、静かにしていると転げ回る程の痛さです。20分程すると家内が心配して1階へ降りて来ました。


中々痛みが治まらないので近くの「公立病院」へ家内が電話して深夜2時30分頃に急患で診察して頂く事になりました。
就寝中の両親や子供達に悟られないようにそーっと外出しました。「座薬」で30分経過しても痛みが治まらないので「筋肉注射(鎮痛剤)」
を打って深夜3時30分過ぎに帰宅する事になりました。この注射は意識が朦朧として吐気はするけど痛みは無くなりました。
それでも一睡も眠れず徹夜となりました。地元の「公立病院」には「泌尿器科」が無いので帯広市内の近くの某専門病院を宿直の「看護師」
が紹介してくれました。最後まで付添ってくれた家内には感謝感謝です。


朝9時からの診察に合わせて車で出発しました。家内に運転をして貰い、事務所の留守番等を会長と蛇メタに御願いしました。
市内の某専門病院で「採尿」と「レントゲン造影検査」を受けました。診察で「血尿」している事が判明し「尿管(路)結石」
である事が見事に的中しました。しかし、既に大きい石は落ちていて残りは砂粒みたいな石らしいです。通院(投薬)
で様子を見る事になりました。覚悟はしていましたが入院にならずにホッとしました。
今週は欠席出来ない行事等もありますので余計にホッとしています。しかし、家内は本日午後から参加予定の「帯広圏都市計画セミナー」
を急遽欠席となってしまいました。


家内も昨年(2006年)12月に検診の「PET(ガンドック)」で指摘されていた「腎臓&結石」
をついでに検査して貰う事になりました。こちらも3日後に再検査という事になりました(汗)。はっきり言って私よりも重症だと思いますけど
(苦笑)。帰りは私が運転して帰宅する事になりました。帰宅後は事務所内で眠気と戦っています(笑)。


続きは次回に。



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