アホ社長のブログ

雨と夢のあとに。

2005年6月19日

昨日(6月18日・土)の午後から、弟の蛇メタと共に「不動産」の物件案内のため「休日出勤」でした。遠軽からはるばる「宅地購入&仮住い用賃貸物件」と「注文住宅建設&設計関係」の件で夫婦で十勝までやって来ました。とても有難い事です。しかし、急遽来訪が決定したため色々と困ってしまいましたわぁ(苦笑)。

本日(6月19日・日)の日記投稿は、金曜日(6月17日)の放送で最終話となった金曜ナイトドラマ「雨と夢のあとに」についての感想です。このシリーズは「ホラー系」が多い中(「スカイハイ」シリーズは大好きです)、今回は親子との感動ストーリーがメインとなっております(勿論、ホラーの部分もあります)。テーマソングのイントロ部分が私の大好きな「メロディアス・へヴィメタル系」で、コーラス(サビ)部分のメロディも素晴らしい曲作りとなっています。詩も良く出来ていて価値観の異なる私(KOBA)の長女(中3)も好きな曲だと言っていました。つまり、万人向けということですなぁ。

「死んでも君を守る」というTV宣伝が面白そうだったので第2話から私達夫婦は見る事になりました。ハマりました(爆)。内容を簡単に説明すると、30歳代の父親(ジャズ・ベーシスト)が趣味の蝶採集のため台湾旅行先で「幻の蝶」を採集中に転落して死亡してしまいました(遺体発見は番組後半)。幽霊となって中学2年生の娘・雨(血は繋がっていない)の所へ何事も無かったのように帰って来ます。霊感のある方や血の繋がった親族等には普通通りに接触し会話が出来ます。でも段々と幽霊だと周りの友人達にはバレて(告知も含む)行きます。最後は成仏するために娘との感動の別れが待っています。色々と2人の親子を助けてくれた隣人の美人女性も実は幽霊だったという「大どんでん返し(想定範囲内?)」もあります。最終話での上記のテーマソングと共に登場する彼女は格好良くて感動しました。バッチリ泣けます。

家内(KOBA♀)の知人から「不覚にも泣いてしまったぁ~」と最終話終了後、携帯メールが届きました(笑)。今秋には「DVD化」が決定していますので蛇メタは「レンタルDVDで借りて来る!」と言っていました。私達夫婦も超~久し振りに「連続ドラマ」を見てしまいました。娘のいる私には良い番組でしたわぁ。

続きは次回に。

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