アホ社長のブログ

SG取材関係。

2005年6月16日

昨日(6月15日・水)の19時からは帯広市内の「とかちプラザ」で「FP道東スタディグループ(SG)」の「6月勉強会(例会)」がありました。我社からは私(KOBA)、家内(KOBA♀)、弟の蛇メタが参加しました。
今回は「TBF(十勝ビートルファクトリー)メンバー」のKZTさんが見学として初参加しました。彼は9月に行われる「FP技能士」資格を「TBFメンバー」数人と受験する予定です。今回は資格取得前ですので一般参加となりました。彼の自己紹介は講師業等をやっているためか手馴れたもので流石でした。次回(8月17日・水)も参加して頂けると有難いと思います。

今回の勉強会には北海道新聞記者のKさん(仮称)が取材と見学を兼ねて参加しました。私が公私で御世話になっている方です。彼もまた個人的に「FP(ファイナンシャルプランナー)」を目指している1人です。実務上も関連する「財テク関係」をやっている凄い方です。つまり、業界の事を熟知している方が「取材」をするのですから記事は致命傷にならないと思います。資格の方も早く取得して欲しいと思います(笑)。
掲載日は未定(6月末?)でありますが、会員の中には「取材写真」を拒否された方も数名いました。これは「個人情報」の一部なので仕方がありません。

私達有資格者としては「ファイナンシャルプランナー(FP技能士含む)」の知名度UP・職業内容等を広く世間の方に知って頂きたいという願望があります。第一線で活躍しているベテランもいますが、その反面、資格ブームに乗った「資格マニア(ペーパーライセンス)」的な方も沢山存在しています。というより、この無限大の資格の使い方が分らない方々が殆どでしょう。この「スタディグループ(SG)」の勉強会も知識・情報は勿論大事ですけど、より実務的(経験等)なもの(生々しい現状等)へと変わって行くべきだと思います。何処の講習会(勉強会)へ行っても同じ?ような知識的(頭でっかち)な勉強会ではいずれ崩壊して行く事も考えられます(ネタがなくなります)。「単位が欲しいから参加する...」のような義務感的なものではなく、お金で買えない成功例や失敗談等が聞ける(言える)全員参加型の勉強会が理想の形態だと思っています。敷居が低ければ会員達の意識も自ずと変わって行くと思います。

続きは次回に。

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