アホ社長のブログ

「マイケル・シェンカー・フェスト」札幌公演2018。

9月1日(土)、朝8時に私(KOBA)は、家内と弟の蛇メタと相乗りで札幌へ向かいました。運転は終始蛇メタです。今回の一番の目的は神と称される偉大なハード・ロック・ギタリスト「マイケル・シェンカー」のジャパン・ツアー札幌公演に参戦するためです。デビュー46年の独産ギタリストです。高速道路はサクサクと進み、札幌到着後、私達夫婦は13~17時まで「ホテルマイステイズ札幌アスペン」にて開催の長男(大3)の通学する大学の「北海道地区教育懇談会&懇親会」に出席し、終了後は地下鉄で移動して家内の叔父夫婦と合流して18時半から「夕食会(焼き肉専門店)」&自宅訪問(札幌清田区)でした。宿泊は「ティアラホテル札幌すすきの」です。ちなみに、蛇メタは「X-RAY」の再結成札幌ライヴ鑑賞です。蛇メタの宿泊は「ビジネスインノルテ」です。

2日(日)、宿泊ホテルでの朝食バイキング後、家内は10時半頃のJRで十勝へ帰還です。私と蛇メタは合流して「ノースサファリサッポロ」に「ゲテモノ料理」を食べに行きました(笑)。「クロコダイルフライドアーム」「カエルのから揚げ」「ワームの素揚げ」「サソリ(アジアン・フォレスト)の姿揚げ」「カブトムシ(ヒメカブトムシ)」を蛇メタと食べました。「カブトムシ」は堅くて不味いです(汗)。私は食として可能なら貪欲に経験するタイプなんです。過去にも様々な「ゲテモノ料理」を食べましたよ(笑)。
その後は正式な?ランチを札幌市街にて取ってから「ゴールデンカムイ」スタンプラリーの登場キャラクターゲットのため「サッポロビール博物館」で「牛山辰馬」をゲットです。

16時開場の「ゼップ札幌」に宿泊ホテルから徒歩で向かいました。約2年振りの「マイケル・シェンカー・フェスト」です。今回は2階の指定席なので腰痛持ちの私には気楽です。メタラーの仲間達は公演後まで遭遇出来ませんでした。17時から演奏開始です。今回のツアーは大阪・名古屋・東京・札幌・仙台・東京の開催で、歴代4シンガーのゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、ドゥギー・ホワイトとの共演ライヴです。ゲイリーは今回も予想通り高音域はアウトな状況でした。グラハムは前回同様高齢ながらも素晴らしい歌唱力です。ロビンは前回同様一番安定しています。ドゥギーは器用で上手いのですが楽曲が余り知られていない感じがしました。最後は歴代シンガー全員参加でのUFOの名曲三昧で3時間弱のライヴは終わりました。先の大阪公演よりアンコール曲が2曲少なかったです。ベースのクリス・グレン、ドラムのテッド・マッケンナ、キーボード等のスティーヴ・マンは今回も安定してました。マイケルのメロディックな泣きのギターは未だ健在です。札幌公演のブートレッグ(海賊盤)CDを通販で入手予定です。

終了後はライヴ参戦された北海道各地の仲間等と21時から札幌ススキノ某店で開催の「鋼鉄倶楽部札幌オフ会」に参加です。今回の幹事は根室管内在住の♂S氏(仮称)です。メタラー♂7名が参加(初遭遇1名)です。その後、蛇メタは宿泊ホテルに帰還し、私は♂4名で「二次会」のバーにてロック&昭和歌謡曲のカラオケです。私はアルフィー、松山千春、桜田淳子の名曲を歌いました。その後はママ達とお勧めのラーメン店(塩ラーメン)に行ってから散会です。楽しい時間でしたよ。宿泊ホテルの「ビジネスホテルライン」への帰還は深夜2時過ぎでした。

3日(月)、10時頃に宿泊ホテルをチェックアウト後、前日に続き「ゴールデンカムイ」スタンプラリーの登場キャラクターゲットのため「北海道博物館」で「アシリパVer.1」を、「北海道開拓の村」で「土方歳三」を、「月形樺戸博物館」で「永倉新八」を、「夕張市石炭博物館」で「尾形百之助」をゲットです。楽しい3日間となりましたよ。

続きは次回に。

アーカイブ

ページトップに戻る