アホ社長のブログ

PAL方式DVDプレーヤー。

2004年10月28日
いゃ~11日振りの日記投稿になってしまいました。何だか色々と忙しくて有難いですわぁ。

26日(火)に前々から注文してあった「PAL方式DVDプレーヤー」が届きました。「ヤマハ」の国内向けのタイプです。「輸入品」や「逆輸入品」ではありませんので解説書等は日本語です。オープン価格でした。私(KOBA)の所持している「DVDハード」関係では「PS2(ソニー)」、「HDD・DVDレコーダー(松下電工)」、「ホームシアターDVDプレーヤー(ビクター)」に続き4台目です。
因みに、大学生の時は建築学科の「音響工学」専攻でした...既に知識は陳腐化していますけど(爆)。

私達”アホ兄弟”はヨーロッパ諸国(西欧)の輸入盤を年間かなり購入します。国内で販売されていない「アーティスト(へヴィ・メタル等)」なので仕方ありません。「CDソフト」の場合は「音」に関して世界共通方式なので何の問題もありません。しかし、「DVDソフト」や「ビデオソフト」のような「映像」に関しては世界3つの方式になっています。日本やアメリカ、カナダ等は「NTSC方式」、西欧等は「PAL方式」、東欧や社会主義国等は「シーカム方式」に分かれているのです。昔から「PAL方式」の「映像ビデオソフト」を国内で変換して見る場合は「業務用VTRデッキ&ディスプレイ」等の専用システムが必要でした。当時(20年前)はかなり高価でした。
時代は変わって「DVDソフト」の時代になっています。有難いことに一般普及タイプの「PAL方式DVDプレイヤー」も安価で登場しております。

これで今まで購入を避けていたヨーロッパ諸国(西欧)の「DVDソフト」を見る事が出来そうです。まだ1枚もありませんけどね(笑)。

続きは次回に。

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