アホ社長のブログ

CFP(上級ファイナンシャル・プランナー)。

2004年6月 1日

本日(6月1日・火)は「資格試験合格体験記」の第10弾の登場です(私の会社HPの「資格の部屋」を参照して下さい)。http://www.kobayashihome.co.jp/sikaku/sikaku.php

第10弾は「米国CFP(上級ファイナンシャル・プランナー)」認定試験(資格)です。顧客・会社等の資産運用設計提案・相談業務等(金融・不動産・年金・ローン・保険・税務・相続、他)を行う者を対象として行う「国際ライセンス」認定試験です。今後受験を考えている方々の参考になれば良いなぁ~と思いますけど。
この資格は米国CFPボードが認定する「国際ライセンス」(現在、世界19カ国加盟)で、日本では(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(通称・日本FP協会)が認定試験を行っています。

私(KOBA)がこの「米国CFP(上級ファイナンシャル・プランナー)」認定試験(資格)を受験し、合格したのは平成14年12月の事でした(登録は翌年3月)。
受験資格は、日本FP協会が実施する「AFP(国内ファイナンシャル・プランナー)」資格認定者しか受験する事が出来ません。現在は国家試験の「二級ファイナンシャル・プランニング技能士」試験=「AFP(国内ファイナンシャル・プランナー)」認定試験として実施されています。私は平成13年3月に「AFP(国内ファイナンシャルプランナー)」認定試験(旧制度・4択一マークシート方式・制限時間2時間100問)に合格していました(家内のKOBA♀は翌年2月合格、弟の蛇メタは同年10月合格)。登録は「AFP(国内ファイナンシャル・プランナー)」認定資格登録後(日本FP協会入会後)1年以上が経過している事が条件です。
試験は6科目(金融・不動産・年金・保険・税務・相続)合計300問(4択一マークシート方式・制限時間1科目2時間50問)出題されました。試験は年2回(6月と11月)で2週に渡って行われます(3科目×2回)。この試験の特徴は国家試験(資格)の「税理士」試験の様に科目合格制(有効期限はありません)がある事です。合格点は1科目50点満点30~38点(60~75%)前後の様(公表無し)です(合格点は毎年変動します)。相対試験ですので上位から何%が合格という一種の競争試験です。実技試験は現在のところありません。因みに、「CFP」認定資格者は「一級ファイナンシャル・プランニング技能士」1次(学科)試験が免除されます。

最近の合格率は約4~10%前後(全6科目最終合格率)のようです。1科目ごとの合格率は約30~50%前後です。各科目の受験者のレベルは高い方です。得意な科目から順次合格して最後には苦手な科目が残るという試験です。この最後の苦手科目がなかなか合格出来ません。ここで諦めてしまう方々が殆どの様です。苦手科目の克服が合格の決め手となります。計算問題、長文問題、個数問題等が沢山あり、2時間の試験時間が「アッ」という間に過ぎますので、スピ-ディで確実な知識が必要です。「AFP(国内ファイナンシャル・プランナー)」認定試験とは雲泥(難解)の差ですので、気を引き締めて試験に臨むべきです。

私の場合は運良く3回目(科目選択受験・約1年)の受験で「米国CFP(上級ファイナンシャル・プランナー)」認定試験に無事合格する事が出来ました(合格通知書はA4縦型です)。1回目の受験で3科目(不動産・保険・税務)合格、2回目の科目受験で2科目(年金・相続)合格、3回目の科目受験で1科目(金融)合格で全6科目合格という内訳です。私の勉強期間はトータルで約6ヶ月間(1回目通信教育・模試利用約4.5ヶ月、2回目独学約1ヶ月、3回目独学約0.5ヶ月)でした。受験される方のバックグラウンド次第ですが、最低でも6ヶ月~1年以上の勉強期間は必要と思われます。
因みに、「米国CFP(上級ファイナンシャル・プランナー)」認定試験合格後の登録費用として日本FP協会へ25000円の手数料(年会費込)を納付すると「CFP認定書」(A4横型英字)と「CFPライセンスカード」(携帯カード型英字・2年更新)が送付されて来ました。その後は年会費として毎年2万円必要となり、継続単位として2年間で30単位(辛いです)が更新時に必要となります。独立開業される場合は営業許可が存在しませんので、自由に開業出来ます。しかしながら、この資格単体(1未満?)では相当の営業力と人格等が備わっていなければ開業は難しい(食えないかも)と思います。関連する「業務独占型」資格や保険代理店等との組合せ(兼業)によっては、[1+0.5=2~3]になる可能性は否定出来ません。要は使い方(利用)次第です。しかし、社会的ステータスは高い方の様です。
道程は遠いですが、「人生をかける」つもりで頑張れば「何とかなる」もんですわぁ。

第11弾は「不動産コンサルティング技能登録者(不動産コンサルタント)」試験の予定です。

続きは次回に。

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