アホ社長のブログ

解答速報Ⅱ。

2010年2月 2日

昨日(2月1日・月)、日記投稿予定でしたが、朝から慌しい状況だったので本日(2日・火)投稿することにしました。

1月30日(土)と31日(日)は札幌出張でした。家内と長男(小6)は、長女(大1)・家内の妹達・母・祖母や他の親戚等に会うため同行となりました。往復のJR以外は私(KOBA)と完全別行動でした。私は30日午後から江別の「北翔大学」で国家試験受験となりました。

私が在籍していた専門学校(札幌養成校)は12月末で卒業となり、その最終仕上が「精神保健福祉士国家試験」の受験でした。今年(2010年)が12回目(毎年1月末実施)の試験という比較的新しい国家資格です。昨年(2009年)の試験を最後に「共通科目」が6科目増えています。「共通科目」の免除組(「社会福祉士」登録者)の私は「専門科目」のみ(5科目80問・五枝択一マークシート方式)の受験でした。こちらの科目も数年後には見直しの噂があります。受験感想は実務的な事例が多かったことと、受験テクニックが可能だった○×式問題等が皆無だったことです。仲間内でも同意見が多かったです。

全科目受験組は翌日午前中も試験なので参加は無理でしたが、翌日帰宅の免除組は試験後、学校の先生を交えて札幌ススキノで「慰労会(飲み会)」となりました。参加した方は眠さに耐えてました(笑)。ちなみに、今夜も某団体の「懇談会(飲み会)」です(苦笑)。

帰宅後はネットで「解答速報」を入手して答え合わせをしました。早いのは悪くはありませんが、ボーダーラインの方は一喜一憂することになります。速報を出す会社(学校)は数社あり、答えもバラバラで、毎年数問程度解答番号が違います。速報の遅い会社(学校)の方が信憑性は高いです。試験後3~7日は待って2~3社程度の「解答速報」を確認すれば十分だと思います。「専門科目」のみの場合、ここ数年49~53%程度の正答率(各科目に最低得点要)が合格ラインのようです。一応、60%以上の正答率で原則合格とされています。

3社分の「解答速報」を比較して見る限りでは、70%以上は正答できているようなので何とか大丈夫な気もしますが...正式な合格発表は3月中旬です(祈)。

続きは次回に。

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