アホ社長のブログ

人体の不思議展。

2004年6月26日

昨日(6月25日・金)は、朝8時出発で家内(KOBA♀)と弟の蛇メタと共に車で札幌の「展示会見学」へ行きました。子供達3人が登校してからの出発です。元々は「小学校運動会」の振替休日(平日)を利用して行く予定でしたが、子供達から「怖いから行きたくない!」と断られましたので、私達3人で「札幌スピカ」で展示中の「人体の不思議展」(6月27日・日で終了)へ行く事になりました。当然、会社事務所の方は「臨時休業」です。スイマセン。

到着してみると平日にも関わらず混んでいました。土日の最終日ならとんでもない事になっていたと思います。カメラ・ビデオ・携帯電話は禁止で、途中でトイレのため退場しても再入場不可です。内容は、特殊加工(無色・無臭)された「本物の標本(献体)」=「本物の死体」です。結構な「標本(献体)数」があり、他のお客さん達は真剣な表情で見ていました。気分の悪そうな方々もそれなりにいましたよ。私(KOBA)に言わせれば「根性無しの人は、高い入場料を払ってまで無理して来なければいいのに」と思いますわぁ。不謹慎な発言でスイマセン。私の場合は、あくまで「医学」を目的として行った訳じゃありません。「死体」を目的として行ったのです。しかし、期待してた割には普通(貴重ですが)過ぎて途中から飽きて来ましたので40分程で退場しました。趣旨(医学)と私の目的(死体)が違うのですから当たり前の事です。それでも貴重な体験が出来ました。本物の「脳味噌」や「死体」等を触る事が出来た事は良かったです。「医学関係者」以外は無縁な世界ですので、ここぞとばかり触りまくってしまいました(爆)。特殊加工のため「筋肉&内臓」等は「ビーフジャーキー&スモークサーモン」の様な感じでした。不謹慎な表現でスイマセン。

私達”アホ兄弟”は根っからの「ホラーマニア」なのです。因みに、私の自室押入れの中は大学生時代の「ホラービデオ」が2000本以上はあるのではないかと推測されます。現在はDVDソフトの時代ですので、「映画系(ホラー系含む)」のDVDソフトは蛇メタが購入(私は「音楽系」担当で、兄弟で役割分担)しています。今回は会場内で販売されていた「DVDソフト、パンフレット2種類、ファイル」等を購入して来ました。実物を見るより「良いかも?」です。「記憶より証拠」という事ですわぁ。変な表現でスイマセン。

続きは次回に。

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