アホ社長のブログ

民事訴訟。

2004年7月12日
本日(7月12日・月)は会社支払日です。後何人位で終了するのでしょうかねぇ(笑)。
午前中、懐かしい来客がありました。4年程前に知人(取引先)でもある東京在住の「経済系弁護士」と「不動産系弁護士」を紹介した経緯があります。この度「民事訴訟」で先週「勝訴」したとの報告で尋ねてくれました。喜んでいましたねぇ。あれから4年もかかってしまいました。それでも「民事訴訟」としては早い方です。「刑事訴訟」>「行政訴訟」>「民事訴訟」というランク付けですかね。私(KOBA)に謝礼金(紹介料?小遣い?)を置いていってくれました。とても有難い事ですわぁ。

私の所には年間2~3件「法律業務」(「弁護士」の独占業務)すれすれの相談(仕事)が舞い込んで来ます。こういう仕事の場合は顧問の「弁護士」、「公認会計士」、「司法書士」、「土地家屋調査士」、「測量士」、「社会保険労務士」、「税理士」、「行政書士」、「金融機関」、「探偵会社」、「マスコミ関係」等と協力して仕事を進めて行きます。私の担当部門は大きく分けて「建築・土木・不動産・FP業務」となります。大概の「法律関係業務」は「不動産有効活用事業」、「不動産相続事業」、「賃貸管理業務」、「敷金清算・家賃未納」、「建築工事瑕疵・請負代金未払」等と絡んで派生しています。

昨年(2003年)の夏(8月)には地元の新人「弁護士」から「内容証明郵便(配達証明付)」で「これ以上の業務は弁護士法違反に当たる可能性があるので業務から手を引く事を通告します」という「警告文書(脅し文書ですわぁ)」が来ましたが、無視しましたよ。「不動産コンサルティング+資産運用設計事業」途中段階での事でした。結局、顧客の相手側「弁護士」と私の顧客(弁護士なし)で戦う事になりましたが、私側に有利に「和解」となりましたわぁ。私の事を新人「弁護士」は舐めていたのだと思いますよ。全く変な世の中ですわぁ。困りましたねぇ。上記の「警告文書」はなんだったのでしょうかねぇ(笑)。正々堂々と交渉して挑んで欲しいですよね。人の「足引張り」じゃ別に「弁護士」じゃなくとも出来ますよ(爆)。

続きは次回に。

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