アホ社長のブログ

介護保険施設等実地指導。

2009年9月30日

一昨日(9月28日・月)の13時30分から「介護保険法第24条及び介護保健施設等指導監査要綱」の規定による「実地指導」が、我社1階店舗の「介護ショップ」で行われました。北海道知事指定許可の「福祉用具販売・貸与事業」等を開業してから初の事です。開店から約1年での実地指導(検査)です。

検査時間は約1時間15分でした。検査担当職員 (北海道十勝保健福祉事務所職員) は2人でした。検査のメインとなる項目は、聴取及び関係書類による状況確認でした。

約6年に1回の頻度で強制的に行われている検査のようです。対応は、施設長(管理者)及び「福祉用具専門相談員」等の関係職員が行うことになっています。我社(法人宛)には9月2日(水)に通知書が郵送で届きました。通知書には、当日準備する検査項目(書類)と当日提出する「自己点検一覧表」等が記載されていました。

大きく分けて5種類(書類数は全部で26種類必要)の関係書類で「人員に関する基準」、「設備に関する基準」、「運営に関する基準」、「変更の届出」、「介護給付費の算定書についての書類検査が行われました。通常通りの業務をしていれば全く問題になることはないと思います。担当職員からはパーフェクトに近いOKを頂きました。

話は変わりますが、昨日(29日・火)は、長男(小6)の12歳の誕生日でした(祝)。しかし、少年団やら、部活動やら、PTAやら、PSW事後訪問やらで家族の皆さんが慌しい日のため、「誕生日会」は予定通り延期となりました。今週は、弟の蛇メタと私(KOBA)が別々に札幌等に出張があるため、来週以降に「誕生日会」をすることになりそうです。それでも、某地元有名店のアイスケーキを買って来て、それぞれが夕食後のデザートとして食べました。

続きは次回に。

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